十和田のご家庭では、主に牛さん、次に豚さんで食べられている模様。また、野菜も、大量タマネギがベースなのですが、その日に余ったと思われる野菜を入れて焼く
「お家でのバラ焼き」を楽しんでおります。
市販のタレにコチュジャンなどをいれて独自のアレンジを楽しむご家庭、はたまた
お家に伝わる秘伝のタレをお使いになり楽しんでいるご家庭もある模様。
この度、十和田バラ焼きゼミナール公認の「十和田バラ焼きのタレ」が出来ました。
そのタレは十和田市内各スーパー等で販売しており、
ワダカン㈱「 ベルサイユの薔華ったれ」、
エバラ食品工業(株)「十和田バラ焼きのたれ」、
㈶十和田湖ふるさと活性化公社「十和田バラ焼きのたれ」。
種類豊富に取り揃えております。是非、一度、ご賞味くださいませ。
お家から出て、お店の味を楽しむもよし。「十和田バラ焼きのタレ」を使ってお家で楽しむもよし。はたまたお家で独自のレシピを楽しんでも良し。
バラ焼きはいろいろな楽しみ方があります。
標準的には牛さんのバラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで
味をつけ、鉄板で焼く料理のことです。
昔ながらのバラ焼きはこのスタイルなのですが、現在では、タマネギのほか、
ピーマンが入っていたり、ニンジン、キャベツ、モヤシ、シメジが入っている
お店もあります。また、牛さんのほかにも、豚さんのバラ肉が使われていたり、
はたまたあるお店では馬さんのお肉のバラ焼きがあったりします。