B-1グランプリin厚木 ダイジェスト

B-1グランプリの熱気をど真ん中で体験し圧倒されつつ、体中が痛いＰＲ飯です。
ははんが班長の報告にもありましたが、Ｂ－１グランプリin厚木、
十和田バラ焼き、初出場で８位入賞という成績を修めることができました。
十和田市、商工会議所、青森銀行青友会、八甲ロータリークラブ、
十和田市民、ベルバラ会ほか温かいご支援・ご声援を頂いた皆さま、ありがとうございました。
そして、B－１グランプリ厚木実行委員会、愛-Bリーグの皆さま、バラゼミ校長会、
ボランティアの皆さまありがとうございました
ご存知の通り、ゴールドグランプリ甲府鳥もつ煮、
シルバーグランプリひるぜん焼きそばという初出場組が金・銀に輝きました。
青森県勢は種差海岸での強化合宿の成果もあり、八戸せんべい汁３位、黒石つゆ焼きそば７位と
１０位以内に３団体が入賞することができました。
うーん、さすが八戸せんべい汁さん貫録の根強い人気です。
今年12月4日の東北新幹線全線開業に弾みがつけられればこの上ない幸せです。

B-1グランプリin厚木遠征記をスタートさせる前に、みどころをダイジェストでどうぞ。
大会は初の関東圏での開催。本戦２会場の開催で、
当初の予想をはるかに上回るなんと43万5,000人ものお客様で賑わいました。
十和田バラ焼きが出展した第一会場（イトーヨーカ堂駐車場会場）もやっと人が歩けるほど。
入場待ちのお客様が会場外に長蛇の列を作っていました。

ブースの中のバラ族一同、「お客様に、ラビアンローズ！」の掛け声と共にアツアツをご提供。

暑い中、お待ちいただくお客様のために特別編成されたバラック音楽隊が
貴族ならではのクラシック音楽で涼やかにお出迎え。
弦楽４重奏でお上品にアレンジされた「バラが咲いた」は鳥肌もの。
最後には、熱烈なファンも生まれたほどでした。

焼き班、調合班、盛り付け班、フロント一体となって、
「アン、ドゥ、ラビアンローズ！」、「玉ねぎ入りました！」「ウィー！」など掛け声でお出迎え。
焼き班、時々鉄板がファイヤーしながらも、根気よく焼き締めます。
２日間で１万1,000食のご提供、ブースの中は毎日６時間休みなく焼き締め通し、盛り通しです。

１日１回のステージパフォーマンスでは、ベルサイユ宮殿を抜け出した
マリー・アントット姫がメタボ・ルイ１６世の目を盗んである場所に向かいます。

最終日には、小山田久市長もかけつけてくださり、温かい応援の言葉をいただきました。